「人生には3つの坂がある、上り坂、下り坂、まさか」
という言葉がある
初めて聞いたときはただの親父ギャグじゃねーか、そう思っていた
特に20代前半だった頃など怖いものなどなしだ
火中の栗を拾うような生き方をしてきた
そのおかげか、今ではすっかり落ち着いている
同年代に比べれば人並み以上の酸いも甘いも経験してきたからこそ
この言葉の意味がよくわかる、本当にその通りなのだ
大切なのは「まさか」が起きた際に「まさかのまさか」に行かないように
軌道修正するという事だ
何もなく平穏に日々を過ごせれば一番いいが
誰にでも「まさか」は起きる、その際の対応がその後を決めるので
臨機応変に対応できる柔軟な考えを持つことが大切だと思う
偉そうに講釈を垂れている人になってしまったが
自分へ再度言い聞かせているので、あまり気にしないでほしい
まさかが起きるように、ほんの些細なことから人生が好転することがある
私にとってはこのブログの開設が大きく人生を好転させる
ターニングポイントになるのではないかと勝手に思っている
それもこれも、見てくださる皆さま、読者様のおかげで
ブログを書くモチベーションを維持できている
本当に心の底から感謝しています
皆様の人生の貴重な時間をこのブログを見ることに割いていただいて
損をさせるないよう、少しでも面白いコンテンツと記事を
お届けしたいと思うので、今後ともよろしくお願いします
さて、冒頭で話していた怖いものがない20代前半のころの
懐かしいものが出てきた
サッカーチャンピオンズリーグのビアグラスだ
当時、知り合いがバーで働いており1日だけヘルプで手伝いに行った際に
バーのオーナーからバイト代とは別に貰ったものだ
手伝いと言っても、カクテルを作れるわけではないので
ホールと、皿洗い、トイレ掃除、接客しかしなかったが
非常に楽しかったのを覚えている
お客さんからチップを貰ったり、店終了後飲みに誘われたりと
非日常で楽しかった、何よりお酒をたくさん飲ませていただいた
毎日やったら死ぬな、肝臓やられるなと思い1日だけにしたが
もし機会があるならまた体験したい仕事の一つだ
私は、缶ビールをそのまま飲む野蛮なタイプなので
ビアグラスを使うことなくそのまま閉まっていたのだ
「～～♪」
ありがとう、オーナー
遅れてやってきた少ないボーナスであった
2024/02/05 450
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